この記事だけ読むのはやめてください。取り扱い厳重注意の懇願テクニック
こんにちは、匠です!
今回は、
人に頼み事をするときに
便利で効果的なテクニックを
ご紹介します!
この技
を使えば
人間の心理的な性質
を利用して
人への頼み事が
格段に通りやすくなります。
しかし
今回紹介するテクニック
を知らないと
あなたが
人に大事なお願いをする際
あと一歩で
相手に断られてしまう
かもしれません
後で後悔しても
遅いです
今この記事を読んで
損は全くありません!
ぜひ最後まで
お付き合いください!
それでは説明します。
相手へのお願いを
通りやすくさせる
あるテクニックとは
一度
簡単なお願いを受けてもらう
です!
つまり
本当に頼みたいお願いの前に
それよりも頼みやすいお願い
をしておく
ということです。
これを
ローボールテクニック
といいます
ある有名な
心理実験で
研究チームは
参加者の大学生に
「簡単な心理学の実験
に参加しませんか?報酬は
5千円です。」
と聞いたところ
声をかけた大学生の
54%が同意しました。
そして
その直後に
「開始時間は朝の7時ですが
よろしいですか?」
という
悪条件を提示しました。
しかし
それでお願いを断った人は
なんと0人でした
人は
一度下した決断には
一貫性をもとうとします
つまり
自分の判断は正しかった
と信じようとするのです。
一度お願いを承諾することで
その後のお願いが
断りづらくなってしまう
のです!
最後に!
今すぐ出来る
ローボールテクニックを
ご紹介します。
step1
今あなたが
したいことや
するべきことを
1つ考えて下さい
例えば
宿題や遊びの計画
など、、
step2
そして
それの面倒くさい部分を
具体的に想像しましょう
step3
その面倒くさいことを
いったん隠して
誰かに相談してみて下さい
こうすれば
あとで面倒くさい部分を
話しても
一度相談に乗ったことで
一貫性の原理によって
最後まで
協力的になってくれるでしょう
ここで
しっかりと
感謝の気持ちを伝えることを
忘れないで下さいね!
じゃないと
ただお願いしただけで
相手も良い気持ちになりません。
これでは意味がないのです
長い目で見れば
感謝を伝えて
良好な関係性を築くことが
一番大事だと思います
最後までお付き合いくださり
ありがとうございました!
また次回も
楽しみにしていて下さい!